一般書&ムック

ヤクザとオイルマネー

石油で250億円稼いだ元経済ヤクザが手口を明かす

渡邉哲也/著 猫組長/著


発売日:2017年09月28日
ISBN:978-4-19-864489-5
判型/仕様:四六判
定価:本体1,200円+税

 内容紹介

黒い水を求めてブラック・マネーが燃え上がる!――石油を買い漁る中国にヤクザが群がった。単身オイルを求めてわずか1年で250億円を稼いだ男はアメリカに狙われ、パレルモ条約で拘束された。朝鮮半島危機から9・12任侠山口組射殺事件にまで連なる、エネルギー・麻薬・武器取引・犯罪組織・「ドル」の連鎖をすべて明かす―経済評論家・渡邉哲也と評論家・猫組長のコンビが石油・ドル・武器・麻薬・犯罪組織の連鎖をあぶり出す!

 著者プロフィール

渡邉哲也
作家・経済評論家。1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営などに携わる。大手掲示板での欧米経済、韓国経済などの評論が話題となり、2009年、『本当にヤバイ!欧州経済』(彩図社)を出版、欧州危機を警告し大反響を呼んだ。内外の経済・政治情勢のリサーチや分析に定評があり、さまざまな政策立案の支援から、雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行っている。著書にベストセラーとなった『パナマ文書』『決裂する世界で始まる金融制裁戦争』(徳間書店)の他、『貧者の一票』(扶桑社)、『あと5年で銀行は半分以下になる』(PHP研究所)、『メディアの敗北』(ワック)など多数。

 著者プロフィール

猫組長
元山口組系組長。評論家。兵庫県神戸市出身。大学を中退後、不動産会社に入社し、その後、投資顧問会社へ移籍。バブルの波に乗って順調に稼ぐも、バブル崩壊で大きな借金を抱える。このとき債権者の1人であった山口組系組長を頼ったことで、ヤクザとしての人生が始まり、仕手戦やインサイダー取引などを経験。山口組分裂直前、「ツイッター組長」として情報を発信し続けたことで話題となった。現在は引退して堅気になるが、金融や経済の裏事情に精通している。著書に『山口組分裂と国際金融』『「惡問」のすゝめ』(徳間書店)。『週刊SPA!』で西原理恵子氏とともに『ネコノミクス宣言』を連載中。『現代ビジネス』への寄稿や、『ビートたけしのTVタックル』に出演するなど活躍の場を広げている。

 関連書籍