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2018年01月22日

作家・大藪春彦氏の業績を記念して創設された「大藪春彦賞」、本年の受賞作家と作品が決定しました。

 作家・大藪春彦氏の業績を記念し、その物語世界を引き継ぐ新進気鋭の作家および作品に贈られる、「大藪春彦賞」の選考会が、1月22日(月)午後5時より東京・新橋の第一ホテル東京で開かれ、第20回大藪春彦賞の受賞作家と作品を選定しました。
 選考委員は、大沢在昌、黒川博行、藤田宜永の三氏。
 贈賞式は3月2日(金)午後6時より第一ホテル東京にて開かれ、大藪春彦賞選考委員会と後援の徳間書店から正賞として顕彰牌・賞状と、副賞300万円(同時受賞につき各150万円)が贈られます。
 今回は2作品の受賞となりました。

  受 賞 者      呉 勝浩 氏 

  受賞作品     白い衝動 
        (講談社・2017年1月刊)

呉 勝浩(ご・かつひろ)氏のプロフィール
1981年青森県生まれ。36歳。
大阪芸術大学映像学科卒業。2015年『道徳の時間』で第61回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。2017年『ロスト』で第19回大藪春彦賞候補。その他の作品に『蜃気楼の犬』『ライオン・ブルー』がある。
大阪府大阪市在住。※年齢は選考日現在

  受 賞 者      佐藤 究 氏 

  受賞作品     Ank: a mirroring ape 
        (講談社・2017年8月刊)

佐藤 究(さとう・きわむ)氏のプロフィール
1977年福岡県福岡市生まれ。40歳。
2004年、佐藤憲胤名義で書いた『サージウスの死神』が第47回群像新人文学賞優秀作となりデビュー。2016年『QJKJQ』で第62回江戸川乱歩賞を受賞。
東京都新宿区在住。※年齢は選考日現在

   2018年1月22日

主催:大藪春彦賞選考委員会
後援:株式会社徳間書店