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2018年10月12日

憲法改正、沖縄米軍基地問題、死刑制度。前大阪市長・橋下徹と憲法学者・木村草太が徹底討論。憲法改正論議が熱を帯びる今こそ知っておきたい、全国民必読の書!

9784198647063

憲法問答
橋下徹/著 木村草太/著
発売日:2018年10月20日
ISBN:978-4-19-864706-3
判型/仕様:四六判
定価:本体1,500円+税

憲法改正に関する議論は、これから国民単位で語られる重要なテーマ。
ほかにも君が代問題、死刑制度の是非など、
法にまつわる課題は山積している――。
前大阪市長の橋下徹と、憲法学者の木村草太が繰り広げる「憲法問答」から、
この国のあるべき姿、国際社会との協調においていかなる道を
歩むべきなのかが浮かび上がってくる。

10時間以上に及ぶ対談で白熱した議論は、
対立構造や二元論を超えた、深みある“憲法論”となった。

憲法を拠り所に権力行使の方法を模索した首長時代の橋下徹。
政治家時代、権力者を縛ることができる憲法の力を実感したという。

憲法学者として高い発信力を備える木村草太。
「究極の権力者とは国民一人ひとり」だと語る。

互いに考えや意見の異なる部分はあるが、法律家として共鳴し合う部分は多い。

異なる立場の相手と語り合うことで、相互理解を深め
現実と悩みながら、理想論を超えた議論に発展する。

「改憲」「護憲」という二者択一でなく、
多様な考え方を認め合い、議論することの重要性。

この国をよりよくしたいと願う、すべての日本人必読の一冊!

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【目次】

まえがき/木村草太

序章/対談後、アフタートーク

第1章/憲法に何を書いてはいけないのか
・政治家は憲法を読んでいない?
・憲法は国に対する義務規定
・「法律婚尊重」の不平等性
・間接適用説を知らない国会議員

第2章/本当の「立憲」の話をしよう
・権力の縛り方
・立憲とは憲法を拠り所にすること
・「法の支配」とは
・最高裁人事を内閣が選ぶのは政治介入?
・教科書採択とルール
・文楽発言の真意
・ダメなやつを辞めさせるのが民主主義

第3章/地方と憲法
・大阪都構想での住民投票
・辺野古移設問題と憲法
・解決のカギは手続法

第4章/9条との対話①─「当てはめ」か「解釈」か
・あまりにも憲法ありき?
・自衛権の定義とは?
・サイバー攻撃と新しいルール作り
・72年見解は「遺産」なのか?

第5章/9条との対話②─「軍」なのか「行政」か
・日本には軍の規則がない?
・どうなる、集団的自衛権
・自民党の改憲案について考える

第6章/「 護憲」「改憲」の二元論を超えて
・実は根拠のない内閣の解散権
・憲法裁判所の必要性
・国民に付すべきか、付さぬべきか
・「鍵」として機能する憲法
・憲法は権力を動かすか

あとがき/橋下徹